心肺停止と聞き込み

個別記事の管理2016-02-02 (Tue)

31日、日曜日の出来事なのだが、とても後味が悪い.....


午前10時頃、救急車のサイレンが聞こえてきた。
両親ともにもぅ見送っている私なのだが、
それでもフッと「実家で何かあったのか?」なんて思ってしまうクセが未だ抜けない。

そんなことを思っていたら、その救急車がこの住宅街に入ってきた。
そして、斜め前の道にスッと止まったのだ。

ご年配の方もいらっしゃるので、「誰だろう?」と心配で覗き込むと、
どうやら隣のアパート。(以前住んでいた)
止まった所が、若い方とご年配の男性が住んでいる部屋で、
えっ、と覗き込んでいると体系的に若い方ではなかったので、
ご年配の方かな?、と思いながらも、顔はよく見えないのだが
それにしてはちょっと若いな~なんて思って家の窓から覗いていた。


しばらくして、玄関からピンポーンと。
出ると、「○○警察署ですが、玄関先でお話伺えますか?」と。

話を伺うと、直ぐそこで(隣のアパート)心配停止の男性が見付かったとのこと。
住まわれている方では無いと。
夜に、物音や声は聞いていないかと聞かれた。
が、生憎昨夜は泥の様に眠っており、何も聞いていないと話す。

が、どうやら倒れていたのは隣とここのアパートの大家さんらしい。
私の中で物凄い衝撃が走る。

アル中で、この界隈では酔っ払って歩いているのは誰もが知っている。
しかし、ここ数年、何度か入院していて、最近はおとなしいな~と思っていた。
酔ってない時はいたって”いいオジサン”で、
ただ、酔っ払ってる時は誰も関わらないし、夜の夜中に大声で怒鳴って歩いては
ホント、いい近所迷惑極まりない。

今に何か起きるんじゃないか、とずっと思っていたのだが、
90歳近い実母もいて、家賃を持って行く度に、息子のグチを聞いたりもしていた。
しかし、去年の初冬くらいに、数ヶ月の入院から戻ってきて、
「飲まずにがんばっているのかな~」くらい思っていたのだ。


警察の方が帰られて、たまたま居た子供たちに状況を話すと、
sho*が「昨日の夜怒鳴って歩いていたよ」と。
私、いつもなら直ぐに気付くのに、
昨夜に限ってはちょうど寝入った時だったのか知らなかった。
「何時頃?」と聞くと、「(午前)1時半くらいだったかな~」と。

警察の方に伝えなきゃ、と、慌てて外に飛び出すと、
3台ほどのパトカーと、TVなんかでよく見る黄色の規制線のテープが張られていた。

息子の話を伝えると、「直接息子さんとお話させてもらえますか?」と。
で、息子も私と同じように、争ったような感じではなかったかなど、
要は事件性が無いかの調べだと思った。



しばらくして規制線が解かれ、偶然、近所の方に会った。
実は、向かいの家のご主人が数日前に亡くなり、通夜だ、告別式だの最中。
ちょうど告別式から帰ってきたところだと言う。
実は、さっきこんなことが......と話すと、
昨日の通夜には参列していたと言う。
帰宅してから飲んだんだろうか......と.......


この北海道の寒空。
酔っ払って寝てしまったものなのか......
朝方の冷え込みは-10℃を下回る。
おまけに、この辺りは住民しか歩かない場所なので、
救急車が来たのが午前10時である。


警察の方は「心配停止の状態で」「亡くなる確率も高い」とは言っていたけど、
結局、その後、何がどうなっているのかわからないのだ。
まさか、直接聞きにもいけないし......


いつかはこうなるんじゃないか、って思いもどこかにあったけれど、
(いや、今までに色んな危険なことが多々あったので)
まさか、この寒空でこんなことになるなんて、
おまけに、目と鼻の先だというのに全く誰も気付かなかっただなんて.....


なんとも後味の悪い気分を未だに引きずっている.......




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