父回想録:予感

個別記事の管理2014-08-19 (Tue)

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7/2 (水)

夕方、病院から電話が来た。

ドキッとした。


父の容態があまり良くないので、また個室へ移動したとの連絡だった。
併せて、IVHも行い、トイレへも行けなくなったので必要な物のお知らせを受けた。

どのみち、近く入院費用の限度額申請に区役所まで行かなければならず、
それには父が持っている保険証などが必要だったので、
明日、病院へ行くと伝えて電話を切った。


なにより残念なのは、父に子供たちを会わせて上げられないこと。
生徒会で帰宅も遅く、二人とも習い事がずれていてなかなか連れてこられない。
今度の週末に、とは思っていたのだが、
「間に合うか....」と、ざわざわした気持ちでなんとなく焦っていた。

そして、不謹慎かもしれないけれど、「もしもの時」の為に、
持っていなかったので黒っぽい服を買い揃えていた。



と言うのも、母の時に大変な思いをしたからだ。

「もしもの時」の準備をすると、母が逝ってしまうのではないか、という思いがして、
とても先のことに気を回すことをしなかった。
おかげで、我が家の場合車が無いので、行ったり来たりと本当に大変な思いをしたのだ。

そんな教訓が、ざわざわする気持ちを更に焦らせていた。


週末前になんとか子供たちを病院へ......
と思う半面、否定する気持ちもあったりで、心は大きく揺れていた。




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* Category : 家族のこと
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