実家が無くなっちゃいました

個別記事の管理2014-07-27 (Sun)
雨......


    cut_a61f.gif


今日、誰も居なくなってしまった実家の荷物運び出しの日。
私が小学5年生の時にここへ引っ越してきた。
あれから40年近くになろうとしている。
小さなアパートだったが、自分の部屋が持てて嬉しかった当時の気持ちを思い出す。

母の時も、父の時も、まさか二度と戻ることが出来ないとは思わずに入院したことだろう。
父の四十九日前に片付けてしまうのは忍びなかったが、
賃貸なので家賃が発生してしまうので致し方なかった。


line_001a.jpg


頼んだ便利屋さんは、情も思いも何も無いので、淡々と荷物を運び出していく。
これが自分だとなかなかそうはいかない。
懐かしいコップを見付けては、幼かった当時の自分を思い出し、
5年前に亡くなった母の字を見付けては、しばらく読みふけったり......

第三者の手、って、ある意味必要だったりする。


今日は朝から雨の予報。
9時からの運び出しに、実家へ向かう間パラパラと雨が降っていた。

二階の実家は、建物がかなり老朽化しており、
簡単な階段は、中央がしなり、幅が狭く、急で、滑る。
業者さんに雨の中の作業は気の毒だな~と胸が痛かったのだが、
予定していた昼までの作業の間。
雨が止み、青空が見え、相当蒸し暑かったが雨に当たらずに済んだ。
父と母が見守ってくれていたんだな~と思った。

だって、その後一時間もしないうちにドシャ降り、風雨になったのだから.....



運び出しが終わり、子供たちと最後に部屋の中を簡単に掃除。
「もぅここに戻ってきても誰も居ないからね」と父と母に伝えてきた。


「実家」が無くなってしまった......

なんか、不思議。

そして、やっぱり寂しい......



line_ha12a.gif

にほんブログ村 その他日記ブログ 40代 日々のできごとへ
にほんブログ村

  ”クリック” して貰えると、
     日々の疲れも吹き飛ぶかも~。(*≧▽≦*)

* Category : 家族のこと
* Comment : (2) * Trackback : (-) |

* by こっとん
kotori*さん、大変だったね。同年代の私としては、他人事ではありません。どんな言葉をかけたらいいのか正直分からないけど、二人のしっかり者のお子さんたちが、これからkotori*さんを支えてくれるはず。毎日忙しくて大変だと思うけど、無理しないでご自愛くださいね。

コメありがとう * by kotori*
◆こっとん さんへ◆

返信遅くなりました。
コメントありがとう。

病気が発覚してから余後が長くないことは覚悟していましたが、
あまり苦しまずだったことが一番の救いです。
一人っ子として、両親を見送ることは、務めを果たした気がして楽になった部分もあります。
子供が居てよかった、としみじみと感じます。

毎日暑いですね。
札幌も本当に暑い日が続いています。
お互いに体調管理に気を付けようね。

コメント







管理者にだけ表示を許可する